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人との関わり方~人の気質~

こんばんは

 

ここ数日、更新をさぼってしまい申し訳ございませんでした。

明日からはしっかりと更新させていただきます。

 

今回のテーマはとの関わり方です。

大前提として、私は陰キャなので、人と関わるのは非常に苦手です。

 

ということで本題です。

気質ってなんぞやって話ですが、先天的な個性のことを言います。

どのようなものがあるかというと

 

行動促進・・・頑固、禁欲的、規則正しい⇔新しいもの好き、衝動性、不規則に行動

行動調整・・・孤立、冷静、感傷的でない⇔共感的、情緒的、感傷的

行動制御・・・心配性、内気、悲観的⇔リスク好む、外交的、楽観的

行動維持・・・あきらめがち⇔あきらめない

上記のようなものです。

気質って、基本的に生まれ持ったものなので、変えづらいものです。

 

たとえばですが、仕事の時にものすごく心配性な人に対して、「とりあえずやってみようよ!考えすぎても仕方ないから前向きに取り組めよ」なんて言ってみましょう。相手はストレスマッハなことでしょう。

内気な人に、「今日はクラブでエンジョイジョイだぜ~」なんて誘っても絶対乗り気にならないことでしょう。

そういうことです。

 

気質はあくまで生まれ持ったもので、成長するにつれて、ちょっとずつ変わっていくことでしょう。(極端に内気な人でも少しずつ人とかかわれるようになったりはするはずです。)

ただ、内気な人間が心底ぱーりーぴーぽーになれるかと言われたら難しいのではないでしょうか。

きっとどこかで疲れちゃうような気がします。

ただ、自分の気質を乗り越えて何かができるようになる。それが人間だと思います。

気質をオブラートにつつみ、コントロールできるようになっていくのが"人が大人になっていく"、"心が成長する"ということだと思うわけです。

 

こいつ合わねえな、殺してやろうかなんてすぐ考えちゃいそうな人がいますが、私はそうではなく、自分が大人になって、一歩引いて相手を認めてあげられるのも時には大事なんじゃないかなと思います。

 

相手はなんでこうなんだって思ってイライラしてる方って多いと思います。(喜〇さんの上司に対しての感情など)

そういうときは、大人になれていないくそがきめ!!!っておもっときゃ多少楽になるんではないですかね。

 

気質はなかなか変えられない、気質をコントロールするには人生経験が必要という知識があれば、人との付き合いに少しだけ心のゆとりを持てるのではないか。

そう思っての記事でした。

 

読んでいただきありがとうございました。