新入社員向け?仕事の立ち回り方 2
おはようございます。
昨日の続きになります。
はい、よーい、スタート
・頼れる先輩、上司を探そう
社会人1年目は大体なんでも困ります。
仕事の仕方なんて入ったばかりからわかるわけがないですからね。
専門用語は出てくる、その職場独自のルールがある、仕事そのものもよくわからない、よくわからないことに囲まれることになります。
当然混乱します。
そんな時に頼れる先輩がいると大きく違います。
頼れる人を早く見つけて不安なこととか、疑問に思ったことを聞いとけばある程度仕事が身についてきます。
なんなら仕事以外のお話もし始めましょう。
いろんな話をしたりしてると仲良くなれます。
可愛がられるはずです。
(仕事をしたくないゴミなので、上司とか先輩との雑談のコーナーで1日30分くらい時間つぶしてました。上司とかと話してたら仕事の話してるように見えるから得です)
あ、聞きに行く際はメモ帳を持っていきましょう。
もともとよくわからないことを聞きに行ってるはずなので、理解したつもりになっていても理解しきれてなくて結局よくわからないみたいな状況に陥ることが多々あります。
また、完全に理解してないことはすぐ忘れがちです。
メモできるものは必須でしょう。
態度的にも俺はちゃんと聞くつもりだぞ!みたいな態度になるからいいと思います。
・感じるな、考えろ
仕事中に感じてる男を見るとどう思いますか?
とても気持ち悪いですよね?
ということは置いておいて、なんでも考えることが大切だと思います。
マニュアルでもなんでこういう工程を踏むのか考えましょう。
マニュアル外のことが発生した際、自分が執った対応方針に理由を持ちましょう。
誰かに教えを乞う際も、自分の考えを持ったうえで教えを乞いましょう。
考えを持ったうえで聞かないと大体次も同じようなミスをします。
失敗した場合、どの考え方が失敗に至らせたかを考えましょう。
その考えを訂正していけば、次から失敗しません。
だいたいの企業は失敗を恐れず挑戦しろと入社式の挨拶で言ってきます。
その言葉を存分に利用しましょう。
社会人1年目なんて失敗して当たり前で、同じ失敗を何度もしなければいいだけです。
私の上司は、何か考えを持ったうえでの失敗はそこまで怒ったりしませんでした、考えてない人にはボロカス言ってましたが。
結果、うちの部署は優秀な人材が多く育ってるみたいな風潮が会社内で出来上がってたので、よかったんだと思います。
最初は何をしたらいいかよくわからないという疑問が多いですが、そのうちこの対応をする上で、この情報が足りない(ルールとしてどうかわからない)からこの対応をしていいのかわからないという疑問が多くなってくるはずです。(私の経験上)
何をしたらいいかよくわからないということが減ってくるのが、仕事ができるようになってきてる証拠だと私は思います。
雰囲気でやらずに、考えて仕事をやることが大切です。
今日も文字数的にいい感じになってきたので終わりです。
読んでいただきありがとうございました。