二日酔いの日に何を食べればよいか
おはようございます。
今日は喜〇さんからのリクエストで飲んだ次の日、二日酔いになった際に、何を食べればよいかというテーマで記事にしたいと思います。
今回は食べ物ということですが、食べ物と一緒に飲んでいただきたい飲み物をまず紹介させていただきます。
調べたところ、トマトジュース、スポーツドリンク、ヘパリーゼ(ウコンの力)等がよいとのことでした。
トマトジュースは私が嫌いなので、残りの2点につきまして、解説致します。
・スポーツドリンク
水分、糖分、ミネラルといった脱水状態を回復させるための栄養素を摂取できる。スポーツドリンクは体へ水分が吸収されやすいようにできており、脱水症状や二日酔いに効果的。
豚レバーを分解した成分を配合した肝臓エキスと、肝機能に良いとされるウンコエキスが配合されている。お酒を飲む前、飲んだ後どちらでも効果がある。
ということでした。
次に食べ物ですが、
・しじみの味噌汁
シジミが二日酔いによく効くって話は有名であります。当然選択肢です。
・バナナ
だるさを改善するには、〇〇〇をしゃぶるのが一番だそうです。
・梅干し
・卵
頭痛や吐き気の原因となるアセチルアミノを分解するシステインを摂取できる。
・ほうれん草
カリウムが二日酔いに効果的だとか。味噌汁にも入れられるので一石二鳥です。
以上が二日酔いに効く飲食物だそうです。
ここからはどうやって摂取するかのコーナーです。
二日酔いの日に、果たして立ち上がって味噌汁を作ることができるでしょうか?
二日酔いの時はだるすぎて碌に体が動かないことでしょう。
そんなときに役立つのが水筒です。
飲み会の前に、シジミとほうれん草をミキサーにかけてそのペーストを混ぜた味噌汁を水筒に入れて、あらかじめ枕元に置いておくようにしましょう。起き上がるのがしんどいケースもあるため、できればストローも近くに置いておくといいことでしょう。
また、おなかがすいた時のために、水筒に卵雑炊、梅干し入りを用意しておくべきです。
暖かいご飯というのはそれだけで元気が出るというもの。それに加えて上記の食べ物を摂取できるわけです。太めのストローを用意しておけば、雑炊も寝たまま摂取できます。
このくらいのストローであれば、梅干しも飲めます。
ということで、上記の環境を絵で表したいと思います。
酔い二日酔い生活をお過ごしください。
読んでいただきありがとうございました。